島根県安来市に工房を構える広瀬和紙 紙季漉が手がける、写真印刷にも対応したA4サイズの手漉き和紙。
自然の恵みと職人の技が織りなす、手漉き和紙の美しさをあなたの写真に。
【広瀬和紙 紙季漉】
広瀬和紙は江戸時代から続く島根県安来市広瀬町の伝統工芸で、楮(こうぞ)や三椏(みつまた)を原料にした丈夫な和紙です。現在は6代目・大東由季さんが継承し、国産原料のみを使用し、漂白せず自然な白さを活かした紙づくりを行っています。
その和紙は、毛羽立ちが少なく、光沢があり、にじみにくいという特徴を持ち、全国の写真家たちからも注目されています。和紙にプリントされた写真は、油絵のような立体感と深い光沢を持ち、新たなアート表現の可能性を広げています。
また、彩りアーティストで6代目の母・大東直美さんは、地元の野草を使った「押し花染め」を手がけ、草花の輪郭や葉脈、虫食いまで鮮明に映し出す幻想的な作品を生み出しています。
和紙は、カバン、障子、壁紙、行燈など多様な用途に広がり、現代の暮らしに合った新しい使い方が模索されています。伝統を守りながらも、和紙の魅力を現代に伝える新たな選択肢として今注目されています。