ニュースで紹介していただきました。
https://www.fnn.jp/articles/-/930890
島根県松江市に店を構える、創業明治17年の老舗「中村茶舗」。茶道文化が栄える城下町で、長きにわたり愛され続けるその確かな品質を、とろける大福に閉じ込めました。
この「抹茶大福こし餡くりーむ」に贅沢に使用したのは、「中村茶舗」の代表的な抹茶、松平不昧公御銘「中之白(なかのしろ)」という特別なブランド抹茶です。茶葉の香り、旨み、ほのかな渋みが絶妙なバランスで、すっきりとした後味を生み出します。抹茶の風味が口いっぱいに広がりながらも、しつこさのない上品な味わいは、まさに老舗の抹茶ならでは。餅生地にも抹茶を練り込むことで、どこを食べても豊かな香りが楽しめます。一口頬張れば、とろりとしたこし餡と、ふわりと軽いクリームが口いっぱいに広がり、抹茶の香りと見事に調和します。濃厚ながらも後味はさっぱりとしており、新感覚のなめらかさ。和と洋が織りなす絶妙なハーモニーは、まさに逸品です。
冷凍でのお届けとなりますが、お客様の好みに合わせて様々な食感をお楽しみいただけます。常温(20℃~)で15~30分。低温(10~20℃)で1時間。冷蔵(0~10℃)で1時間30分を目安に解凍してください。ひんやりと冷たいまま食べれば抹茶アイスのような食感に、完全に解凍すれば餅生地の柔らかさが増し、とろけるような口当たりに。お好みの加減で、至福のひとときを味わってください。
NHK連続テレビ小説「ばけばけ」を地域復興につなげる専用ロゴマークをあしらったパッケージは、ご自宅用はもちろん、大切な方への手土産としても喜ばれることでしょう。松江の誇る老舗の味をご家庭で手軽に。お茶うけにぴったりの、香り高い抹茶大福をぜひご堪能ください。
※「中村茶舗」:日本三大和菓子処、緑茶の消費地でもある島根県松江市にて、明治17年の創業からおよそ140年、日本茶の製造・販売を続ける。茶の湯文化が息づくこの町で、選び抜いた抹茶・煎茶・焙じ茶を職人が丁寧に仕立て、心と体に寄り添う“やさしい一杯”を提案しています。