肉厚で、脂のりが良い 大きなあなごをかば焼きで
朝出漁して夕方に水揚げする「一日漁」天女の羽衣~あなごかば焼き
「一日漁」とは、朝出て夕方に戻る漁のこと。一般的に漁に出ると戻るまでに数日かかります。その点、「一日漁」は鮮度のよい魚が水揚げされるため、水産業界内でも非常に高く評価されています。
その「一日漁」で獲れた島根県沖の新鮮なあなごをかば焼きにしました。
水揚げ量3年連続日本一を誇る(※)島根県のあなご。一度蒸し上げた、ふっくら肉厚の身はもちろん、パリッと焼いた皮の旨みも絶品です。うなぎのかば焼とはひと味違った美味しさをお楽しみください。ひとくち大に切ってあなご鮨にするのもおすすめです。
※2017~2019年農林水産省海面漁業生産統計調査より